家族旅行は何時でも行ける?

2011.12.31

子供達がまだ小さい頃は度々近場の家族旅行に行っていました。温泉地だったりスキーだったり、キャンプも行ってました。行った先で兄弟げんかになったり子供たちの面倒で親は大変でした。帰宅後、楽しかったけれどドッと疲れが出たりして、主人とよく大きくなった子供達と早く旅行に行きたいね、と話していました。そのうち部活だったりスポーツ少年団に入ったり子供達自身がとても忙しくて家族揃って出かけることもなくなってきま
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みやげと伝統産業−湯の花

2011.12.31

別府八湯のひとつである明男温泉を訪れると、まず藁葺きの小屋がいくつも建っている光景が目に入ってくる。この小屋は、明礬温泉のシンボルであるが、そのなかでは「湯の花」が製造されている。この湯の花は、明礬温泉の代表的な土産品である。その名が示すとおり、この温泉地では江戸時代まで明礬の製造がおこなわれていた。明礬は、硫酸カリウムと硫酸アルミニウムが化合したもので水によく溶け、染色や皮なめしなどに使われるほ
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石造建築の秘密

2011.12.31

マチュピチュを含めインカの石造建築技術はなぜあれほど高度であったのかについても、未だに解明されていない。クスコの神殿、コリカンチャの石組みは現代の職人さえまねできないし、ましてロレート通りの○画の石など、なぜ一分の隙間もないのか、理解に苦しむほどだ。このジャンルについては不明点も多いが、マチュピチュに関しては、山にある石を削りだして成形し、積み上げて建設されたことが判明している。遺跡の一角にある石
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世界遺産登録地の切手シートを続々と発行

2011.12.25

「乱発国」とは、その国の風物や行事などにまったく関係なく、収集家に買ってもらうことで増収に貢献しようと、切手を文字通り乱発気味に発行している国のことで、アフリカとカリブ海諸国に集中している。カリブ海の「グレナダ」や「ドミニカ国」(ドミニカ共和国とは別の、CommonwealthofDominicaという国名の小さな島国)など、普通の日本人なら存在すら知らない人の多い国々が、切手収集家の間では有名で
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いざ漕ぎ出でな、太平洋へ!

2011.12.25

大洗航路は夕方便(大洗一八時三〇分出港→当日一三時三〇分到着/苫小牧一八時四五分出港→当日一四時大洗到着)と、深夜便(大洗深夜一時四五分出港→当日一九時四五分苫小牧到着/苫小牧深夜一時三〇分出港→当日一九時四五分大洗到着)の二タイプに分けられる。夕方便には「さんふらわあさっぽろ」「さんふらわあふらの」が就航。北海道の食材を活かしたメニューがバイキングで楽しめるレストランがある。また小規模ながらも船
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人それぞれの夜行列車での過ごし方

2011.12.25

ホームに停まっているオレンジと緑の「湘南電車色」に塗られた急行電車のボックス席にようやくわれわれ四人分の席を確保し、ほっと一息つくわけだが、もちろん満席で一つも空席はなく、立っている人もいたはずだ(座れるワッペンをもらえなかった人)。周囲では缶ビールやワンカップで早速「宴」を始めるグループもあれば、そんな喧噪の中で「東京土産」をどっさり網棚に載せてからどっかり腰を下ろし、眉根に皺を寄せて無理に眠り
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廃止されたトンネルが廃線歩きの原点

2011.12.24

複線電化を機に、各所でトンネルが掘られて山側に新線が建設されていくのだが、その中でも最長なのが頚城トンネルである。かつて列車が流された旧筒石駅もこのトンネルの中に移設された。「筒石」という駅がトンネル内の駅であることに妙に納得した覚えがある。沿線の海側には廃トンネルが多く見られるのだが、レンガで丁寧に工作された重厚なその坑口の上部は蒸気機関車時代の煤で黒く染まり、その歴史を感じさせてくれる。あっと
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たった八〇分で釜山に着く高速船

2011.12.24

存在をあまり知られていないのが対馬と釜山を結ぶ高速船「シーフラワー?」「ドリームフラワー」(韓国の大亜高速海運が運航/五五〇総トン・定員三七六名)の航路だ。対馬南部の厳原と北部の比田勝から交互にだいたい週六便運航している。厳原からは二時間一〇分、比田勝からだと一時間二〇分で釜山に着くという、日本で最も短時間で外国に行ける航路である。対馬北部にある韓国展望台から運がよければ見える釜山を眺めてから高速
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圧倒された釧路までの車窓風景

2011.12.24

当時の旧型客車の寝台車は幅がわずか五二センチ、しかも三段だから「蚕棚」と評される狭苦しさだった。座ると頭がつかえるので、寝た姿勢でもぞもぞ着替えたものである。しかし当時の夜行列車の座席車は乗車率が高く、四人がけボックス席に少なくとも三人は乗っていたから足を自由に伸ばすこともできず、直角のシートに身を縮めて朝までじっと我慢するのが当然だった。だから幅五二センチだろうが、横になって寝られるだけで天国だ
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運賃の取り漏れが注意の「通過連絡運輸」

2011.12.18

対象駅など範囲は適時変更される可能性があり、必ずしも記述通りではないこともありうる。また、平成二二年三月11日までは次の二例も存在していた。○東京山手線内の各駅→《小田急電鉄小田原線新宿〜登戸間経由》→南武線武蔵中原〜南多摩間の各駅○東京山手線内の各駅→《東京急行電鉄東横線渋谷〜武蔵小杉間経由》→南武線矢向〜宿河原間の各駅。廃止となった小田急絡みの通過連絡運輸を例に説明すれば、JR南武線の稲城長沼
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LCCを利用する旅の苦行

2011.12.18

僕らは、その安さに浮かれているわけにはいかなかった。日本を発つ前からわかっていたことでもあったのだが、ここからLCCを利用する旅の苦行が待ち受けていたのだった。僕らは、関空からシンガポールまでのLCCを、日本で予約し、航空券代を支払っていた。といっても、僕が自宅のパソコンに向かって予約を入れ、クレジットカードの番号を入力して支払っただけのことだ。LCCの航空券というものは、厳密な意味ではパソコンの
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再生のヒントとは

2011.12.18

現代人が求める「魅力」とサービスとを実践している代表的な「宿」を挙げておこう。(1)「一つ力」自然の環境を巧みに活用したエコロジーの恵みを受けられる宿。鹿教湯の温泉街から離れ、田園の中に古民家を再生した「三水館」(長野県)、奥那須の豊かな自然に囲まれた秘湯の一軒宿「北温泉旅館」(栃木県)等。(2)「デザイン力」モダンな造形美を見せるデザインや、和とアジアンティストを融合したインテリアを誇る宿。小川
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バンヤンツリーホテルズ&リゾーツ

2011.12.17

バンヤンツリーとは、ベンガル菩提樹のこと。熱帯のアジアに広く分布し、インドでは聖なる木として知られている。長寿と子孫繁栄の象徴でもあるこの木の名前を持ったアジア初のスパリゾートは、二人の若いカップルが育て、成長させてきた。1970年代山頃、若きジャーナリストとその妻は、香港・ラマ島の小さな漁村で新婚生活をスタートさせた。そこはバンヤンツリー湾と呼ばれていた。叙情的な地名とは裏腹に貧しい漁村にはゴミ
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ひとり旅はひとりでできるものじゃない

2011.12.17

少し長旅になる時、僕は早めにみやげを調達して宅配便で送ることもある。ある種の旅便り。果物や海産物など、季節の味覚に一筆添えて荷造りする。身軽になれて、無事を知らせることが出来て、旨いものを共有出来る。一石二鳥どころか、三鳥。決して「ひとりではできない」ひとり旅ひとり旅に限ったことではないが、旅は行き方より、帰り方の方が難しい。行く時は颯爽と出掛けるのだが、帰る時は、どういう心持がいいのか。もっと旅
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オヤジ臭団について

2011.12.17

殆どの客がひとりという、ビジネスホテルでの朝食ビュッフェなら大丈夫か、というと、これは更に悲惨である。何故なら殆ど全ての客が、さっきのような食事をしているのである。想像するだにおぞましい。山陰の小都市。典型的なビジネスホテルの一階レストランで見た光景は脳裏に焼きついている。さほど大きなホテルでは無いのでレストランも四〇席ほどの小さな規模。壁際に料理が並べられ、真ん中の大きなテーブルで相席で食べるス
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特別室に泊まった家族旅行

2011.12.11

熱海温泉に家族旅行に行ったときのことです。海もプールも近いホテルを見つけ、いろいろ調べていると、通常料金より5000円高い部屋だと最上階の特別室に泊まれるということで、そちらを主人に内緒で予約しました。結婚記念日で、スケジュールが1泊しか難しかったので奮発しました。ホテルに到着して部屋に通されてすごくびっくりする主人と息子。ドアを開けて廊下の右手に広い和室。左手に洗面所、お手洗い、広いお風呂、つき
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海外旅行先パリで雨が降った時

2011.12.11

海外旅行でフランス・パリに行きました。せっかくのパリ旅行なので、日本では買えない洗練されたオシャレな洋服やバッグが欲しくて、いろいろなお店を見て歩きました。裏道に入ってみたり、王道のシャンゼリゼ通りに行ってみたりととても楽しい街歩きをしていました。そして、シャンゼリゼ通りの映画館の前を通っていた時に、突然、雨が降り出しました。私はとっさに駆け出し、映画館の屋根の下に入りました。そして、道行く人を見
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アメリカンドリームの象徴

2011.12.11

ニューヨークをめざして、『ブロードウェイーリミテッド号』はさらに速度を上げ、北上を続ける。最後の停車駅であるニューアークを出ると、列車は長いトンネルに吸い込まれる。ニュージャージー州とニューヨーク州とを分かつ、ハドソン川の真下に潜るためだ。トンネルを抜けると、そこがニューヨークのペンーステーションであった。到着時刻は18時14分。全長3214マイル、5028キロの道程を4昼夜かけて走破した、壮大な
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温泉に入った馬は速い

2011.12.10

日本中央競馬会競走馬総合研究所常磐支所の調べによると、昭和六一年までに二〇〇〇頭あまりが温泉保養をし、保養馬のうち七五パーセントが再出走した。この再出走馬の入賞率をみると四五パーセントが一着、一着から三着までの入着率はなんと七五パーセントになっている。すなわち温泉保養をした馬は、きわめて高率で入賞していることがわかる。競走というストレスや、多くの競走馬におこる脚の腱炎や筋肉炎などの病気や治療には、
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鉄道博物館を見学して

2011.12.10

鉄道の日に当たる二〇〇七年十月十四日、鉄道の街・大宮に、鉄道博物館が開館した。その四日後、私は編集部の友人と一緒に、見学に出掛けた。開館当日は客が殺到して入場停止になったというが、私たちが訪れたときには、もう混乱はなかった。実は開館前に二度ほど訪れているので、この日は展示よりはむしろ、どういう客層が来ているのか、また職員はどういう案内をするのかに興味を抱いた。入場券を買い、JRの駅と同じ自動改札に
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温泉医学のはじまり

2011.12.10

日本で温泉について科学的研究を始めたのは幕末の、宇田川榕庵、後藤艮山らであり、寛永六年(一六二九年)城崎(兵庫)温泉で始められたとある。日本の近代温泉医学のはじまりは、一八四九年ドイツ医学者が現在の東京大学に教授として迎えられてからである。そして一九三一年九州大学に温泉治療学研究所が創設、つづいて他の国立大学にも温泉研究施設が設立され、近代温泉医学の基礎が確立された。これらの研究所では、ドイツ医学
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洋食器の展覧会を見に広島国内旅行へ

2011.12.04

洋食器が大好きな母は、広島でドレスデンという洋食器ブランドの展覧会があると聞きつけ、新幹線を乗り継いで行くことになりました。目的は展覧会に行くことだったので、旅費や宿代は極力抑えたい。すぐさまネットで宿泊先を検索。三世代での1泊2日国内旅行は初めてです。展覧会は広島の三原という街で開催されていたのですが、良さそうな宿がその町には見つかりませんでした。だって、広島へ行こうと思い立ったのが木曜日。出発
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到着した東室蘭

2011.12.04

工場の煙突群を眼にして到着した東室蘭で、空か快晴に戻る。地表に雪はもうない。いささか暇を持て余し気味なので、迎動方々、最後部の1号車まで行ってみる。5号車から2号車にかけては、「ソロ」に「デュエット」というB個室のドアがずらりと並ぶ無味乾燥な通路がひたすら続くだけだが、1号車は昔ながらの間放式B寝台で、引き戸を開ければ人の生活臭が漂ってくる。各四人区間には簡易なガラス戸が取り付けられてはいるものの
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ホテルは、旅の家

2011.12.04

「お金をゲットするのに忙しいの?」と小さな声で聞いたら、マネージャーはうろたえた。「ノー」とはっきり言った。若いスタッフの労働条件を聞くとすごい。夜12時までの勤務のあと、翌朝は6時からの勤務になる。家に帰るのに歩いて30〜40分はかかると言う。それでも、あのニコニコを絶やさないのはすごい。バリ島では1日に3〜4回の停電があるのが普通だという。ホテルでは自家発電に切り替える。珊瑚礁に囲まれた島の場
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時間に余裕を持ったスケジュールが必要だ

2011.12.03

格安エアラインは大きな空港を嫌うから、目的地が片道ではない都市の場合、その力を発揮することもある。シーズンにもよるが、既存航空会社+格安エアラインという組み合わせのほうが安くなる可能性が高い。既存航空会社の部分は日程が決められてしまうが、そこから先は格安エアラインの片道航空券をつなぐ世界だ。日本に乗り入れていない格安エアラインを利用するときは英語サイトになる。注意したいのは乗り継ぎ時間とビザだろう
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冬の名物列車は、ストーブ、こたつ、クリスマス

2011.12.03

寒い冬を暖かく過ごすのに暖房器具は欠かせない。列車でも同じこと。座席の下にヒーターがあったり、電気暖房が設置されていたりして、今の車両では何の不自由もない。しかし、暖房の方法にもムードというものがある。赤々と燃える炎を目にしたら、いかにも暖かだと感じ、寒々とした車窓を見ていても、それはテレビでも眺めているように他人事のように感じる。青森県内を走る津軽鉄道には「ストーブ列車」という名物列車がある。石
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自前ターミナルまで用意

2011.12.03

バンコクからクアラルンプール経由でランカウイに向かったときに、クアラルンプールで利用したLCCT(ローコストキャリアターミナル)は、第2空港、第3空港使用の発想とは別である。それはこのターミナルの発着スケジュールを見ればすぐにわかる。発着同数があまりに多いのだ。格安エアラインだけが利用しているというのに、混み合う時間帯には5分間隔で離発着がある。そもそもクアラルンプールの既存ターミナルではさばきき
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時刻表で東北のローカル線を旅する

2011.12.03

小牛田まで行ってみよう。東北本線の下り列車は、ほぼ二〇分毎に出ているが、小牛田の手前の松島行きもあるので、小牛田へ行く列車は一四時二〇分発となる。小牛田到着が一五時○五分で、乗り継ぎを調べてみると、石巻線・気仙沼線経由の気仙沼行きは一五時三四分発である。これを逃せば次の気仙沼行きは一七時○七分までない。ローカル線というのは、往々にしてこんなに本数が少ないものだ。もうひとつの路線、西へ向かう陸羽東線
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